マンションには、まだまだ活用されていないデッド・スペースが、意外なほどたくさん隠れているということをこれまで述べてきました。今までみなさんが、狭くて、とても長く住んではいられないと考えがちだった2DKの中に、三畳から四畳半ほども広くできるスペースが秘められているという事実に、驚かれた方もきっと多いと思います。「もし、三畳の部屋がもう一部屋わが家にあったら、納戸にして、家中に散らばっているモノをひとまとめにして、きれいに片付けることができるのに」「四畳半もダイニングを広げることができたら、お友だちをたくさん集めて、ホーム・パーティーが開きたいわ」などと、すでにそのデッド・スペースの有効な活用法で頭がいっぱいになっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。ご主人だって、この事実を知れば、「念願の書斎を持つことができるぞ」と、泣いて喜ぶに違いありません。実際、ずっといがみあっていた家族が、部分的なリフォームの工夫をきっかけに仲直りし、とても和やかな家庭になった例を、いくつも知っています。限られたマンション空間の中で、三畳、四畳半の空間というのは、それほど貴重なものなのです。なんとしても、デッド・スペースの眠りを覚まさせてやらねばなりません。
[参考]
リフォーム システムキッチン sumai.panasonic.jp/sumai_create/kitchen/
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